myoum21’s blog

東京近郊の大人も子供も楽しめるお出かけスポットを紹介していきます。

さがみ湖プレジャーフォレスト

さがみ湖プレジャーフォレストは神奈川県相模原市にある緑がいっぱいの自然豊かなレジャーランド。

 

その自然がいっぱいの広大な敷地内には、多彩なアトラクションが揃った遊園地があったり、キャンプなどのアウトドア施設があったりと一日中楽しめるスポットです。

 

さがみ湖プレジャーフォレストの目印にもなっている観覧車など遊園地ならではのアトラクションだけでなく、立体迷路などのアスレチックも充実しているので、元気いっぱい遊びたい子ども達も満足できるレジャーランドです。

 

また、さがみ湖プレジャーフォレストは関東最大級のイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」でも有名です。

開催している時期は限られていますが、その時期になると各メディアで取り上げられていて、とても人気なのでいつもより混み合いますが一度は訪れてみる価値があるイルミネーションスポットです。

 

さがみ湖イルミリオン開催中の時間帯は一部のアトラクションのみの営業になりますが、広大な敷地の中に光輝くたくさんのイルミネーションをアトラクションと共に楽しむことができ、とても幻想的。

 

イルミネーションとアトラクションを同時に楽しむことが出来るのは、さがみ湖プレジャーフォレストならでは。光の世界を違った視点からも楽しめます。カップルやお友達と一緒に遊びに行くのも楽しいですし、ファミリーで遊びに行っても楽しい。オススメのレジャーランドです。

 

キッコーマンもの知りしょうゆ館

千葉県野田市にある「キッコーマンもの知りしょうゆ館」。

 

醤油でお馴染みのキッコーマンの工場が見学出来るスポットです。

見学料は無料。しょうゆの製造工程の映像を見たり、展示を見たりしながら楽しくしょうゆ造りを学べます。

 

また、施設内には「まめカフェ」というカフェも併設されていて、キッコーマンのしょうゆを使った「うどん」や「豚汁」、「しょうゆソフトクリーム」などを味わえます。

他にも「せんべい焼き体験」が出来たり、豆腐に色々なキッコーマンしょうゆをかけて味比べが出来たり。

 

しょうゆ造りを学べるだけでなく、実際に造られているしょうゆを味わう事もできます。

しょうゆについて学んだ後に味わうしょうゆは、いつもとは違う感じがしますよ。

 

しょうゆの製造工程を見学して、しょうゆ造りを学び、しょうゆを使った料理などを味わった後は売店「むらさき屋」でのお買い物がオススメ。

 

キッコーマンのしょうゆはもちろん販売してますが、他にも面白い商品やキッコーマンもの知りしょうゆ館オリジナルの商品、キッコーマンのしょうゆを使ったお菓子なども販売していて、とても楽しい売店です。

 

キッコーマン工場内の見学は、要予約エリアと予約なしでも見学出来るエリアがあります。見学がメインの時には予約して行くのがオススメ。電話にて予約できます。

 

「まめカフェ」や売店「むらさき屋」は予約なしで誰でも利用できますよ。

岩下の新生姜ミュージアム

栃木県栃木市にある「岩下の新生姜ミュージアム」。ミュージアム内は岩下の新生姜のテーマカラーでもあるピンクに彩られ、ロングセラー商品「岩下の新生姜」に関する展示や遊具がたくさんあります。

 

見るもの触れるものから食べるものまで、すべてが岩下の新生姜でいっぱいの面白い施設です。

 

岩下の新生姜巨大パッケージ、世界一大きな新生姜ヘッド、新生姜の部屋など楽しい写真や面白い写真がたくさん撮れるフォトエリア。

 

岩下の新生姜の歴史を学べる展示物や岩下の新生姜がどのように作られているのかを知れる展示物、岩下の新生姜を使ったレシピを紹介している展示物など、岩下の新生姜について深く知ることができる展示エリア。

 

音の廊下、アルパカ広場、ジンジャー神社など触ったり遊んだりなど、体感して楽しむ子供も遊べるエリア。

 

などなど見て遊んで楽しいミュージアムです。

 

他にも施設内には、岩下の新生姜を使ったフードやドリンク、スイーツが味わえるカフェや岩下の新生姜グッズが買えるミュージアムショップもあり、岩下の新生姜を思いっきり満喫出来ちゃいます。

 

施設は、すべて屋内なので雨の日や寒い日、暑い日にもオススメ。また、ワンフロアで段差もないのでベビーカーでも安心です。

 

岩下の新生姜ミュージアム、入場料も駐車料も無料のスポットなので、新生姜が好きな人はもちろん、子供を連れてちょっと遊びに行くのにもオススメの場所です。

 

夕やけ小やけふれあいの里

東京都八王子市上恩方町にある「夕やけ小やけふれあいの里」。童謡「夕焼け小焼け」のモデルとして知られている施設だそうです。

 

東京にいながらにして、たくさんの緑に囲まれた自然豊かな場所にあり、自然の中で色々な体験ができるスポットです。

 

ポニーやモルモット、うさぎとのふれあいができるエリアでは購入したエサをあげたり、抱っこなどのふれあいができます。

 

ポニーの乗馬体験ができるエリアでは1回300円にてポニーに乗馬してエリア内を2周するお散歩が楽しめます。

 

他にも、かまどやテーブルが利用できるバーベキューエリアやテントが利用できるキャンプのエリア。

 

夕やけ小やけふれあいの里内での宿泊を楽しんだり、大浴場での日帰り入浴ができる宿泊エリアもあります。

 

また、手打ちそばや地元農家の野菜を使ったお料理を味わえるお食事処もあり。

 

夕やけ小やけふれあいの里の入場料は、大人200円、中学生以下100円、4歳未満無料です。

 

バーベキューやキャンプ、宿泊や日帰り入浴などは別途利用料金が必要になります。

 

リーズナブルな入場料で自然の中で色々な体験ができる施設なので、子供を連れて遊びに行くのにオススメのスポットです。

 

動物とのふれあいが大好きな子供を連れて、たくさんふれあいを楽しむのも楽しいですし、敷地内がとても広いので、小さな子供を連れてゆっくりとお散歩も楽しむのも良いですよ。

 

三鷹の森ジブリ美術館

東京都三鷹市にある三鷹の森ジブリ美術館。『迷子になろうよ、いっしょに。』をキャッチコピーにした宮崎駿監督が手がけたジブリの不思議な世界を体感できる美術館です。

 

入場料は大人・大学生1000円、高校生・中学生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円、4歳未満無料。

 

入場は日時指定の完全予約制で、1回目入場10時、2回目入場12時、3回目入場14時、4回目入場16時の1日4回。

 

チケットは全国のローソンでのみ販売のため美術館内では購入できません。ローソン店舗にあるLoppi(ロッピー)端末での購入の他、ローチケHMVローソンチケットサイト、電話での予約申し込みも出来ます。

 

美術館内は不思議や楽しいが盛りだくさん。小学生以下の子どもが乗ったり触ったり出来るネコバスがいる『ネコバスルーム』、約5メートルのロボット兵がいる『屋上庭園』。

 

美術館オリジナル短編アニメーションが見れる映像展示室『土星座』、映画が完成するまでがわかるように構成された展示室『映画の生まれる場所』、宮崎駿監督とジブリ美術館オススメの絵本・児童書を閲覧できる『トライホークス』。

 

他にもジブリのキャラクターグッズや美術館オリジナルグッズが買えるショップ『マンマユート』やジブリの世界でフードやドリンクを楽しめるカフェ『麦わらぼうし』など、1日中ジブリの世界を満喫できる大人も子どもも楽しい美術館です。

 

東武ワールドスクウェア

栃木県日光市にある東武ワールドスクウェア。有名な遺跡や建築物を実物の25分の1サイズで精巧に再現された本物そっくりなミニ建物を見学できるスポットです。

 

入場料は大人2800円、子ども(4歳〜小学生)1400円、3歳以下無料。

 

東京を中心とした現代の建築物を楽しむ『現代日本ゾーン』、高層ビルが立ち並ぶマンハッタンを楽しむ『アメリカゾーン』、古代ピラミッドとスフィンクスを楽しむ『エジプトゾーン』、ロマンチックなお城や歴史的建築物を楽しむ『ヨーロッパゾーン』、中国を中心にアジアの歴史的建築物を楽しむ『アジアゾーン』、日本の歴史的建築物を楽しむ『日本ゾーン』の6つのゾーンに分かれています。

 

どのゾーンにもこだわりが詰まっていて本物志向。建築物全てが忠実に再現されているのはもちろん、それぞれの建築物や街の歴史も再現されていたり、街には小さな住人たちが住んでいてその国のリアルな雰囲気が演出されていたり、展示物の周りの木々たちも小さな世界を見事に演出しています。

 

日本にいながら世界一周の旅を体験することが出来ちゃいます。世界旅行を楽しむように、ゆっくり園内を散策してみたり。小さな住人たちの視点にカメラを合わせて、本当に世界旅行に行ったかのようなリアルな写真を撮影するのも楽しいです。

 

また、四季折々の季節ごとに違う表情が見れるので、それぞれの季節に遊びに行ってみるのもオススメです。

 

井の頭自然文化園

東京都武蔵野市にある井の頭自然文化園井の頭恩賜公園の中にある動物園で、昭和17年に開設。日本産の動物を多く飼育しているのが特徴です。

 

井の頭自然文化園は、動物園のある本園と水生物園のある分園に分かれています。

 

本園である動物園には、小さなリス達を間近で観察できるリスの放し飼いのエリア「リスの小径」や、昭和29年に井の頭自然文化園に来たアジアゾウはな子がいるエリアの「ゾウ舎」、かわいいモルモットとふれあえるエリア「モルモットふれあいコーナー」、メリーゴーランドやティーカップ、木馬などの乗り物があるミニ遊園地のエリア「スポーツランド」などがあります。

 

また「モルモットふれあいコーナー」でモルモットとのふれあいができる時間は10時〜11時30分、13時30分〜15時の2回。モルモットの赤ちゃんのおうちもあり生まれたばかりの子どものモルモットを見れたり、モルモットの子育てを観察することもできますよ。

 

分園である水生物園では、魚類だけではなく、両生類や水生昆虫、水生植物などの淡水の水辺の生き物の展示もしている水生物館、ハクチョウの池など、水に関係のある施設が集まっています。

 

入園料は大人400円、小学生以下は無料。5月4日のみどりの日、5月17日の開園記念日、10月1日の都民の日は無料開園日になっており、大人も無料で入園できます。

 

動物を身近で観察できる井の頭自然文化園オススメです。