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東京近郊の大人も子供も楽しめるお出かけスポットを紹介していきます。

横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール

横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールは、神奈川県横浜市西区みなとみらいにあるアンパンマンのテーマパーク。

 

アンパンマンのアニメの世界を体感できるミュージアムと、アンパンマングッズや飲食店が並ぶショッピングモールの2つのエリアに分かれています。

 

ミュージアムは1階わんぱくタウン、2階ふれあいタウン、3階なかよしタウンの3フロアになっており、いたるところにアンパンマンや仲間たちなどのキャラクターが彩られた楽しい遊び場やフォトスポットがいっぱいあります。

 

1階〜3階まで、すべてがアンパンマンの世界になっていて、見て、触れて、体感して、たくさん遊べる施設になっています。

 

ショッピングモールはワンフロアですが、レストランやベーカリーなどの飲食店、アンパンマングッズを購入できるショップがたくさんあります。ここでしか買えないグッズや、ここでしか食べられない物もいっぱいありますよ。

 

他にもアンパンマンのヘアサロンや写真館もあり、すべてにアンパンマンの世界が満載です。

 

また、ステージではイベントが随時行われているので、アンパンマンや仲間たちと一緒に歌ったり踊ったり。

 

アンパンマンや仲間たちがパーク内をお散歩したり、パトロールをしたりもしているので一緒に写真を撮ったり、握手したりもできます。

 

遊びに、ショッピングに、食事にと1日中アンパンマンワールドを満喫できるスポットです。

 

東武動物公園

埼玉県宮代町にある東武動物公園東武鉄道グループが管理、運営している、動物園と遊園地が一緒になったハイブリッドレジャーランドです。

 

園内東側は遊園地のエリア、西側は動物園のエリアになっています。西側にはプールもあり、夏季にはプールも楽しめます。

 

遊園地エリアには30種類以上のアトラクションがあり、キッズ向けのアトラクションやファミリー向けのアトラクションが充実しています。一般的な遊園地にある観覧車やジェットコースターなどのアトラクション以外にも、可愛らしいアトラクションもたくさんあるので、小さな子どもでも楽しめます。

 

動物園エリアは、東武動物公園の目玉でもあるホワイトタイガーをはじめ、ゾウやライオンなど約120種類の動物たちがいます。大きな動物たちを観察したり、ウサギやモルモットなどの小さな動物たちとのふれあいもできます。

 

鯉に餌をあげたり、ガチョウに餌をあげたりもできるので、子どもが喜ぶポイントがいっぱいある動物園です。

 

西側にあるプールは夏季のみですが、国内最大級のキッズプールや親子スライダーなどのファミリー向け遊具が充実しているので、子どもとのプールデビューにはオススメの場所です。

 

また、緑が多く芝生の広場などもあるので、お弁当やおやつを持参してピクニックも楽しめます。動物園と遊園地、プールが一緒になったレジャーランド、東武動物公園。1日中飽きることなく楽しめるスポットです。

 

すみだ水族館

すみだ水族館は、東京都墨田区押上東京スカイツリータウンソラマチ5・6階にある水族館です。

 

すみだ水族館の大きな魅力のひとつは、国内最大級の屋内開放型プール。館内中央の吹き抜けに大型のプール型水槽が設置されており、ペンギンやオットセイたちが暮らす様子を上から見たり、下から見たりと様々な視点から間近で観察することができます。

 

ペンギン、オットセイの暮らすプール型水槽の他にも小笠原諸島の美しい海の世界を再現した東京大水槽や、クラゲや金魚が暮らす幻想的な水槽など色々な生き物を観察できる水槽がたくさんあります。

 

そして、すみだ水族館は子どもの目線を考えた設計。パパママも安心の充実した設備。を心がけて作られているため、子どもと一緒に楽しく過ごすことができる水族館です。

 

館内にある水槽はすべて、子どもの視線からでも見やすいように高さや角度を設計されていて、子ども自身が自分の目線で観察することができます。

 

館内の床にはカーペットが敷かれており、転んで怪我をすることがないよう安全面にも配慮。

また、館内は完全バリアフリーになっていて、ゆるやかなスロープやエレベーターも各所に設置されています。なので、ベビーカーのままでも館内を回ることができます。

 

他にも、子どもたちが楽しめるワークショップやイベントも随時開催。観察するだけでなく、色々な体験もできるので、子どもが飽きることなく楽しめる水族館です。

 

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園」は、茨城県ひたちなか市にある国営公園

 

広大な敷地に、緑豊かな森やフラワーガーデン、遊具がいっぱいの広場やアトラクションを楽しめる遊園地、太平洋を見渡せる丘など、家族で楽しめるレクリエーションスポットです。

 

公園内は、みはらしエリア、樹林エリア、草原エリア、砂丘エリア、西口エリア、南口エリア、プレジャーガーデンエリアの7つに分かれています。

 

みはらしエリアは、太平洋を見渡せるみはらしの丘をはじめ、古民家など懐かしい風景を楽しめるエリアです。

 

樹林エリアは、湧水地や樹林の中で自然を観察することができるエリア。

 

草原エリアは、国営ひたち海浜公園の中央にあり、各種イベントの開催やバーベキュー広場、アスレチック広場があるエリアです。

 

砂丘エリアは、独特な地形の砂丘を観察したり、クラフトや陶芸など色々な体験活動ができるエリア。

 

西口エリアは、たまごの森フラワーガーデンやスイセンガーデンなど美しい花畑や、たまごの形をした遊具が点在しているたまごの森があるエリアです。

 

南口エリアは、秋には紅葉、夏にはヒマワリなど、花と景色を楽しめるエリア。

 

プレジャーガーデンエリアは、水遊び広場や数々のアトラクションが楽しい遊園地があるエリアです。

 

たくさんのアクティビティと草花などの自然が魅力の国営公園。海沿いにあるので、海の風も感じられ、自然を満喫できるスポットです。

 

キッザニア東京

キッズに大人気のスポット『キッザニア東京』は、東京都江東区豊洲にあるアーバンドックららぽーと豊洲のノースポート3階にあります。

 

キッザニアは子どもが主役の職業、社会体験型施設。楽しみながら社会のしくみを学ぶ事ができる子どものための街です。約2/3スケールの子どもサイズに作られた街には100種類の仕事やサービスがあり、実際に現実社会で目にするお店や乗り物、銀行や警察署などがあります。

 

ユニフォームを着たり、本格的な道具や設備を使ったりと本物そっくりに仕事やサービスを体験することができます。仕事をすると給料として、キッザニアの専用通貨「キッゾ」がもらえ、そのキッゾを使って買い物をしたり、サービスを受けたり。また、キッザニア専用の銀行に預けることもできるので、経済の仕組みもリアルに学ぶことができます。

 

そして、お仕事を体験できるのは3歳〜15歳の子どものみ。そのため安全に配慮した設計になっていて、子ども達が活動するのに適した広さと見やすさを心がけて設計。1階、2階の2フロアになっていますが、子どもだけで行動しても迷わないように作られています。

 

また、仕事やサービスを体験できる場所にはスーパーバイザーと呼ばれるスタッフが常駐していますので、何か困ったり、わからないことなどを聞くことができるので安心です。

 

キッザニアは、子どもがひとりで体験し、楽しみながら社会を学べるのが特徴の施設です。

 

 

サンリオピューロランド

東京都多摩市にあるサンリオピューロランド

 

ハローキティをはじめとする、たくさんのサンリオキャラクターに会える全天候型のテーマパークです。すべてが屋内なので、暑い時期でも寒い時期でも快適に遊べるのが良いですね。

 

テーマパークですので、ミュージカルやパレードがあったり、アトラクションもあったり。レストランやショップも充実していて、サンリオピューロランド限定のお土産もあります。

 

サンリオの世界観を体験できるエリア「サンリオタウン」では、ハローキティマイメロディリトルツインスターズ、それぞれの世界を体験。

 

また、1階のインフォメーション隣にはベビーセンターが完備されていて、授乳やオムツ交換だけではなく、ミルク用のお湯の用意もあります。

 

ただ、サンリオピューロランドは階段や段差が多くベビーカーでの移動は大変なので、抱っこヒモ持参が便利です。

 

チケット料金 *2歳以下無料

『当日窓口購入』

18歳以上(平日)3300円/(休日)3800円

3歳〜17歳(平日)2500円/(休日)2700円

 

『各種コンビニ、旅行代理店、チケットぴあ、イープラスにて事前購入』

18歳以上(平日)3200円/(休日)3700円

3歳〜17歳(平日)2400円/(休日)2600円

 

『サンリオショップ、サンリオギフトゲート』

(全日)

18歳以上/3000円

3歳〜17歳/2000円

 

宇宙ミュージアムTeNQ

東京都文京区にある東京ドームシティ。その中にある黄色いビル6階に宇宙ミュージアムTeNQという施設があります。

 

その名のとおり宇宙をテーマにした施設ですが、プロジェクションマッピングや直径11mの4kシアターなど最新の技術がいたるところに施されていて、TeNQならではの宇宙空間を堪能する事ができます。

 

入館料は、TeNQチケットカウンターにて販売の当日券は一般1800円、中学生、小学生、未就学児1200円。オンラインやセブンイレブンのみで販売の前売り券は一般1600円、中学生、小学生、未就学児1000円。ですが、大型映像や音響、暗転などの特殊演出があるため4歳未満は入館できません。

 

また、入館はすべて時間指定。始めに映像コンテンツを上映するため、その時間に合わせて定員数ごとに案内されます。

 

エリアはエントランス、トンネル0(ゼロ)、はじまりの部屋、シアター宙(ソラ)、サイエンス、イマジネーション、企画展.イベント、つながる部屋、宇宙ストアの9つ。

 

エントランスからすでに宇宙を感じることができ、どのエリアも他にはないTeNQならではのエンタテイメント性に溢れています。まさに宇宙を楽しむ施設ですね。見て、触れてと五感をフルに使って楽しく宇宙について学ぶことができます。

 

また、施設は屋内にあるため全天候オッケーです。梅雨の時期や、これからの暑い時期にもオススメです。