myoum21’s blog

東京近郊の大人も子供も楽しめるお出かけスポットを紹介していきます。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

茨城県坂東市にある「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」に行って来ました。

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は1994年にオープンし、自然の中で遊び学べる野外施設と展示のある屋内施設が一体となった新しい形の博物館です。

 

野外施設は東京ドームの約3.5倍の広さがあるので、自然の中を散策しながら鳥や虫を観察したり、お花を見て歩いたり。また、おにぎりなどを持って行ってピクニックを楽しんだりも出来ます。

 

他にも野外施設には、巨大なトランポリンがあり子供たちが思いっきり体を動かして遊んだり、貝化石を採集できる広場があるので子供たちが発見、発掘を体験できたり。と自然の中で遊び学べるものがいっぱいです。

 

そして本館施設は博物館になっていて、マンモスや宇宙、地球の生い立ち、自然のしくみ、生命のしくみ、人間と環境などなど、たくさんの展示物を見ることが出来ます。

 

博物館内にはレストランとショップもありますので手ぶらで遊びに行っても大丈夫。レストランには子供向けメニューもあります。またショップでは鉱物や化石も販売していて、ここならではの珍しいお土産にも出会えますよ。

 

博物館というと展示物を見て回るだけという施設が多いかと思いますが、こちらの「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」では展示物を見るだけでなく、屋外で自然を感じながら遊ぶことも出来ますので1日中いても飽きないです。

 

博物館が大好きな子供だけでなく、博物館デビューの子供にもオススメの場所です。

 

ららぽーとTOKYO-BAY

千葉県船橋市にある「ららぽーとTOKYO-BAY」に行ってきました。

 

ららぽーとTOKYO-BAYは店舗面積が約102,000㎡、店舗数が約440店舗ある巨大ショッピングモール。

 

とにかく店舗数が多いのが「ららぽーとTOKYO-BAY」です。北館、南館、西館とエリアわけされていて端から端までのショップを見て回るだけでも相当な時間がかかります。

 

ですが、店舗の入れ替わりも早いのでいつ行っても飽きないですし、ここにしかないお店や話題のお店もたくさんあります。

 

そのため近隣の人だけではなく遠方から訪れる人も多いので、いつでも混みあっていて常に人気のスポット。ショッピング、グルメ、レジャーと1日中過ごせます。

 

大人同士でも子連れでも楽しめるスポットで、小さな子供にも優しい工夫がたくさん。北館にある子供の広場には小さな子供のみが遊べるエリアがあったり、オムツ替えや授乳室もたくさん完備されていたり。

 

また、北館の子供の広場2階にある「ボーネルンドあそびのせかい」にも小さな子供のみが入れるエリアがあります。

 

こちらのボーネルンドあそびのせかいは子供たちに大人気で、お休みの日には行列が出来ています。休日は入るまでに待ち時間があったりするので平日のほうが比較的空いていてオススメですね。

 

ショッピングだけではなく、子供の遊び場もたくさんある「ららぽーとTOKYO-BAY」。子連れのパパママにはぜひ一度は行ってほしいオススメのスポットです。

 

横浜赤レンガ倉庫

先日、横浜赤レンガ倉庫に行って来ました。

 

横浜赤レンガ倉庫は明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建てられ、創建から100年を超える歴史的建造物です。

 

倉庫として利用されなくなった赤レンガ倉庫を、当時の面影を残しながら商業施設として生まれ変わらせ、今なおたくさんの人たちが訪れています。

 

私が遊びに行ったこの日も、本当にたくさんの人で賑わっていました。

 

赤レンガ倉庫は1号館、2号館と分かれていて、1号館はホールや展示物などを中心とした文化施設。2号館はショップやレストランなどを中心とした商業施設になっています。

 

赤レンガ倉庫には個性溢れるショップやレストランがたくさん。横浜土産など赤レンガ倉庫でしか買えない限定品や、ここでしか味わえないものがたくさんあります。

 

他にも、イベント広場では年間を通して様々なイベントを開催していますので、気になるイベントに参加したり。赤レンガ倉庫隣にある赤レンガパークで景色や風を感じながら散歩やピクニックを楽しんだり。

 

また近隣には、マリン&ウォーク、クイーンズスクエア、コスモワールド、ワールドポーターズ山下公園カップヌードルミュージアムなどなど、遊べるスポットがとにかくいっぱいです。

 

これだけのスポットがあると1日中大人も子どもも一緒に楽しめますよね。私も、まだまだ行きたい所があったので、また遊びに行ってきたいと思います。

 

イオンモール幕張新都心

千葉県千葉市美浜区にあるイオンモール幕張新都心に行ってきました。

 

イオンモール幕張新都心はグランドモール、ペットモール、ファミリーモール、アクティブモールと4つのモールに分かれています。

 

グランドモールはファション、雑貨、インテリアなどのショップを中心に蔦屋書店やイオンシネマよしもと幕張イオンモール劇場などが入っています。

 

ペットモールは動物病院、ペットサロン、ペットホテル、ペットショップなどペットのライフスタイルをサポートしてくれる日本最大級のペットモールです。屋内&屋外ドッグランや全席ドッグカフェスペースのドトールコーヒーショップ、ワンちゃんの水泳教室などもあります。

 

ファミリーモールはベビー&キッズファションのショップや国内最大級の品揃えのトイザらスベビーザらス。キッズ席のあるフードコートごちそうパークやお仕事体験テーマパークカンドゥーなどベビー&キッズとファミリーがメインのモールです。

 

ファミリーモールにあるスカイパーク。

 子供たちが屋外で遊べるスペースになっています。

 

最後はアクティブモール。こちらはスポーツアイテムショップを中心にボルタリングスタジオやフットサルパーク、インドアテニススクールなどもある日本最大級のスポーツモールです。他にも家電量販店ノジマ、釣具買取販売のショップやハワイアンカフェなども入っています。

 

イオンモール幕張新都心、他にはないショップが入っていたり、子供が遊べる施設があったりと一日中楽しめました。

 

こんにゃくパーク

先日、群馬県甘楽郡甘楽町にある『こんにゃくパーク』に行ってみました。

工場見学とバイキングが全部無料で楽しめちゃうスポットです。

 

まず最初は、こんにゃく・しらたきの製造行程が見れる工場ゾーンからスタート。実際の製造ラインで、こんにゃく・しらたきが作られているところを見学します。

 

次は、こんにゃく寒天ゼリーの製造行程が見れる工場ゾーンを見学。

 

どちらの工場ゾーンも見えない細かな部分は製造行程ごとに映像をモニターで見れるようになっていました。

 

他にもパネルで、こんにゃくの歴史やこんにゃくの秘密を学べます。

 

工場見学が終わった後は、こんにゃくバイキング。料金はこちらも無料。

 

ラーメンや焼きそばなどのメイン料理からデザートまで、すべてこんにゃくを使って作られていました。

 

結構いろいろな種類があって、食べごたえもありますし、美味しかったです。行く時期や日によってメニューが違ったりするようですが、それにしてもどんなに食べても無料なのは凄いですね。

 

入場料もバイキングも無料で、なんだか申し訳なくなってしまいましたので(笑)こんにゃくパーク内にあるショップにてお土産をたくさん買って来ました。

 

ひと通りパークの中を楽しんだ後は、パークの外にある足湯を楽しんで来ました。足湯は全部で5ヶ所あり、こちらも利用料は無料。

 

こんにゃくパーク凄すぎます!

 

今回初めて遊びに行きましたが面白かったので、また行ってみたいと思います。

  

BIGHOPガーデンモール印西

千葉県印西市にあるBIGHOPガーデンモール印西に行って来ました。

観覧車が目印の遊べるスポットです。

 

ファッションや雑貨などのお店が入っていたり、フードコートやボーリング&アミューズメント施設などもあったり。

 

屋外には大型遊具施設『アドベンチャーパーク』、『地中海広場』、『公園劇場』があり小さな子ども達が外で体を動かして遊べます。

 

屋外の大型遊具施設は無料で利用出来るので、時間を気にせず遊ばせられるのがいいですね。

 

また『ファンタジーキッズリゾート』も入っていて、こちらにあるファンタジーキッズリゾートは日本最大級の広さなので、ゆったりと遊べます。

 

そして、目印になっている観覧車。利用料金は未就学児までは無料、小学生以上は一律500円とリーズナブル。

 

その上、観覧車に乗った後にはスタッフの人が、館内にあるアミューズメント施設『JOY PLAZA』で利用できる、メダル30枚券とUFOキャッチャー100円で2play券をくれます。

 

都心から約1時間くらいの場所にあるBIGHOPガーデンモール印西。とにかくリーズナブルに遊べるスポットで、子ども達は喜ぶこと間違いナシです。

 

また、こちらのBIGHOPガーデンモール印西の周辺には他にも色々な施設がたくさん。郊外という事もあってか、ほとんどの施設がとにかく大きいです。

 

どの施設にも広い駐車場があるので、車でドライブしながら遊んだり、ショッピングしたり。と一日中楽しめました。 

 

恩賜上野動物園

先日、東京都台東区上野公園内にある上野動物園に行って来ました。

 

上野動物園は、明治15年に開園した日本初の動物園。余談になりますが、園内を走っているモノレールも日本で最初のモノレールです。

 

とても歴史ある動物園ですが古臭さは感じず、大人も子供も一日中楽しめます。

 

また入園料は大人600円、小学生以下(小学6年生まで)は無料と子どもがいるパパママには嬉しい料金設定。大人も子供も楽しめるリーズナブルなスポットは何度でも足を運びたくなりますよね。

 

また、3/20開園記念日、5/4みどりの日、 10/1都民の日は無料開園日です。パパもママも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんな一緒に無料で楽しめちゃいます。

 

そんな上野動物園の人気者は、やっぱりパンダ。この日もパンダの見学に長い列が出来ていました。もちろん私も見て来ました。

 

とっても可愛いらしくて癒されました。そして、せっかくなのでパンダちゃんソフトもいただいて来ました。

 

可愛いくて食べてしまうのがもったいないくらいでしたが…しっかり完食です(笑)

 

また、上野公園はお花見スポットとしても有名です。私が行ったこの日も、平日にも関わらずお花見をする人たちで賑わっていました。

 

上野駅を出て公園に入ると、動物園の入り口に向かうまでの道が桜並木になっています。

 

上野動物園の表門へはJR上野駅の公園口から向かうのが近いのですが、桜の季節は銀座線・日比谷線上野駅や京成線上野駅から向かうのがおすすめです。

 

長い桜並木の下を歩いて、春を感じながら動物園まで行けますよ。私もたくさんの桜を堪能しながら動物園に到着しました。

 

上野公園の中にある上野動物園。公園も動物園も楽しめる自然がいっぱいの場所でした。