myoum21’s blog

東京近郊の大人も子供も楽しめるお出かけスポットを紹介していきます。

サンリオピューロランド

東京都多摩市にあるサンリオピューロランド

 

ハローキティをはじめとする、たくさんのサンリオキャラクターに会える全天候型のテーマパークです。すべてが屋内なので、暑い時期でも寒い時期でも快適に遊べるのが良いですね。

 

テーマパークですので、ミュージカルやパレードがあったり、アトラクションもあったり。レストランやショップも充実していて、サンリオピューロランド限定のお土産もあります。

 

サンリオの世界観を体験できるエリア「サンリオタウン」では、ハローキティマイメロディリトルツインスターズ、それぞれの世界を体験。

 

また、1階のインフォメーション隣にはベビーセンターが完備されていて、授乳やオムツ交換だけではなく、ミルク用のお湯の用意もあります。

 

ただ、サンリオピューロランドは階段や段差が多くベビーカーでの移動は大変なので、抱っこヒモ持参が便利です。

 

チケット料金 *2歳以下無料

『当日窓口購入』

18歳以上(平日)3300円/(休日)3800円

3歳〜17歳(平日)2500円/(休日)2700円

 

『各種コンビニ、旅行代理店、チケットぴあ、イープラスにて事前購入』

18歳以上(平日)3200円/(休日)3700円

3歳〜17歳(平日)2400円/(休日)2600円

 

『サンリオショップ、サンリオギフトゲート』

(全日)

18歳以上/3000円

3歳〜17歳/2000円

 

宇宙ミュージアムTeNQ

東京都文京区にある東京ドームシティ。その中にある黄色いビル6階に宇宙ミュージアムTeNQという施設があります。

 

その名のとおり宇宙をテーマにした施設ですが、プロジェクションマッピングや直径11mの4kシアターなど最新の技術がいたるところに施されていて、TeNQならではの宇宙空間を堪能する事ができます。

 

入館料は、TeNQチケットカウンターにて販売の当日券は一般1800円、中学生、小学生、未就学児1200円。オンラインやセブンイレブンのみで販売の前売り券は一般1600円、中学生、小学生、未就学児1000円。ですが、大型映像や音響、暗転などの特殊演出があるため4歳未満は入館できません。

 

また、入館はすべて時間指定。始めに映像コンテンツを上映するため、その時間に合わせて定員数ごとに案内されます。

 

エリアはエントランス、トンネル0(ゼロ)、はじまりの部屋、シアター宙(ソラ)、サイエンス、イマジネーション、企画展.イベント、つながる部屋、宇宙ストアの9つ。

 

エントランスからすでに宇宙を感じることができ、どのエリアも他にはないTeNQならではのエンタテイメント性に溢れています。まさに宇宙を楽しむ施設ですね。見て、触れてと五感をフルに使って楽しく宇宙について学ぶことができます。

 

また、施設は屋内にあるため全天候オッケーです。梅雨の時期や、これからの暑い時期にもオススメです。

 

埼玉県立自然の博物館

今日は埼玉県秩父郡長瀞町にある『埼玉県立自然の博物館』をご紹介します。

 

埼玉県立自然の博物館は、「過去から未来へ埼玉3億年の旅そして自然と人との共生」をテーマに、様々な化石や岩石、鉱物、地層の様子、大地の成り立ちがわかる地学展示と埼玉を代表する4つの森とそこに住む動物たちの大ジオラマの生物展示があります。

 

観覧料金は大人200円、中学生以下は無料。そして駐車場も完備されていますが、こちらも料金は無料です。駐車場無料、子供無料はとても魅力的ですよね。

 

建物としてはそんなに大きくはないですが、中は広々としていて、ゆったりと見て回る事ができます。

 

また、埼玉県自然の博物館がある町、埼玉県秩父郡長瀞町はとにかく自然豊か。日頃の疲れをリフレッシュできます。アクティビティも充実していますので博物館に行った際には、ぜひ近隣観光も一緒にするのがオススメです。

 

特別天然記念物に指定されている美しい石畳。自然の中での川下りや川遊び。ミシュラン1つ星の評価を得ていて、パワースポットとしても有名な宝登山神社。などなどたくさんの観光スポットがあります。

 

そして、春は桜、初夏は山吹、秋は紅葉、冬はロウバイと四季折々の草花を楽しむこともできます。

 

都心から少し離れていますが、電車や車で2時間ほどで行く事ができます。都心では味わえない不思議なエネルギーや癒やしを感じることができるので、とても大好きな町のひとつです。

 

ギャラクシティ

今日は夏休みのお出かけにもオススメのスポット、東京都足立区にあるギャラクシティを紹介したいと思います。
 
ギャラクシティは東京スカイツリーライン西新井駅東口から徒歩3分の子供のための遊べるスポット。地下2階から地上3階まである屋内施設と、2つの屋外施設があり、入場料はプラネタリウム以外は無料です。
 
地下2階…Gがくえんクラブルーム1218、音楽室、ホッとスペース、レクリエーションホール。
地下1階…コラボらぼ。
1階…ギャラクシティすてーしょん、がんばるウォール、スペースあすれちっく、クライミングぱーく、デジタルきゃんばす、わくわくデスク、ホワイトあとりえ、ものづくりガレージ、ギャラクカフェ。
2階…まるちたいけんドーム、ぷらっとプラネット、わーくしょっぷスタジオ、ちびっこガーデン。
3階…ギャラクシティふぉーらむ、ホッとスペース。
屋外…ちゃれんじコート、とんがりキッチン。
 
無料でも、これだけたくさんのエリアがあります。そしてなにより、子供が飽きることなく1日遊べます。長い夏休みに無料で遊べる場所は嬉しいですね。 
 
プラネタリウム観覧料は大人500円、小中高生100円、未就学児無料。このプラネタリウムは2階にある「まるちたいけんドーム」で見る事ができます。こちらのプラネタリウムは本当に大好きで、ギャラクシティに遊びに行くと何回も見てしまいます。
 
小さな子供でも一緒に見る事ができるように座席のみではなく、寝転がって見る事ができる桟敷席も完備されていますので、初めてのプラネタリウム観覧にもお薦めです。

イオンレイクタウン

埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンに行って来ました。

 

イオンレイクタウンは、2008年にオープンした日本最大級のショッピングモール。広大な敷地と圧倒的な店舗数を誇っており、オープン当時には多数のメディアに取り上げられていました。

 

イオンレイクタウンはmori、kaze、アウトレットの3つのエリアに分かれています。「心地いい」をサービスの基準にしていて、歩き心地のいいプロムナード、遊び心地のいい広場、停め心地のいい駐車場などなど、施設のすべてで心地良さを追求しているそう。

 

実際に私も何度か遊びに行っていますが、いつ遊びに行っても綺麗に整備されていて、心地いいを実感しています。

 

また、休日には遠方からもたくさんの人が訪れていたり、楽しいイベントを開催していたりといつでも賑わっていますね。

 

いつでも人がたくさんいるのですが、モール内も広いですし、段差もないのでベビーカーでショッピングしやすいところも魅力だと思います。エレベーターも至る所にあるので階の移動もスムーズに出来ますよ。

 

ベビー、キッズのショップもたくさんありますし、遊び場もたくさんあるので子ども連れで遊びに来ている人が本当に多いです。

 

キッズトイレやオムツ交換、授乳室なども充実していますし、お掃除も行き届いていて綺麗です。

 

都心から1時間くらいで行ける「イオンレイクタウン」。子ども連れのパパママがショッピングしやすい工夫がいっぱいあってオススメです。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

茨城県坂東市にある「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」に行って来ました。

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は1994年にオープンし、自然の中で遊び学べる野外施設と展示のある屋内施設が一体となった新しい形の博物館です。

 

野外施設は東京ドームの約3.5倍の広さがあるので、自然の中を散策しながら鳥や虫を観察したり、お花を見て歩いたり。また、おにぎりなどを持って行ってピクニックを楽しんだりも出来ます。

 

他にも野外施設には、巨大なトランポリンがあり子供たちが思いっきり体を動かして遊んだり、貝化石を採集できる広場があるので子供たちが発見、発掘を体験できたり。と自然の中で遊び学べるものがいっぱいです。

 

そして本館施設は博物館になっていて、マンモスや宇宙、地球の生い立ち、自然のしくみ、生命のしくみ、人間と環境などなど、たくさんの展示物を見ることが出来ます。

 

博物館内にはレストランとショップもありますので手ぶらで遊びに行っても大丈夫。レストランには子供向けメニューもあります。またショップでは鉱物や化石も販売していて、ここならではの珍しいお土産にも出会えますよ。

 

博物館というと展示物を見て回るだけという施設が多いかと思いますが、こちらの「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」では展示物を見るだけでなく、屋外で自然を感じながら遊ぶことも出来ますので1日中いても飽きないです。

 

博物館が大好きな子供だけでなく、博物館デビューの子供にもオススメの場所です。

 

ららぽーとTOKYO-BAY

千葉県船橋市にある「ららぽーとTOKYO-BAY」に行ってきました。

 

ららぽーとTOKYO-BAYは店舗面積が約102,000㎡、店舗数が約440店舗ある巨大ショッピングモール。

 

とにかく店舗数が多いのが「ららぽーとTOKYO-BAY」です。北館、南館、西館とエリアわけされていて端から端までのショップを見て回るだけでも相当な時間がかかります。

 

ですが、店舗の入れ替わりも早いのでいつ行っても飽きないですし、ここにしかないお店や話題のお店もたくさんあります。

 

そのため近隣の人だけではなく遠方から訪れる人も多いので、いつでも混みあっていて常に人気のスポット。ショッピング、グルメ、レジャーと1日中過ごせます。

 

大人同士でも子連れでも楽しめるスポットで、小さな子供にも優しい工夫がたくさん。北館にある子供の広場には小さな子供のみが遊べるエリアがあったり、オムツ替えや授乳室もたくさん完備されていたり。

 

また、北館の子供の広場2階にある「ボーネルンドあそびのせかい」にも小さな子供のみが入れるエリアがあります。

 

こちらのボーネルンドあそびのせかいは子供たちに大人気で、お休みの日には行列が出来ています。休日は入るまでに待ち時間があったりするので平日のほうが比較的空いていてオススメですね。

 

ショッピングだけではなく、子供の遊び場もたくさんある「ららぽーとTOKYO-BAY」。子連れのパパママにはぜひ一度は行ってほしいオススメのスポットです。